Amazonからの「不正アクセスにより配送先住所が変更」メールは詐欺です。ご注意を

2020年6月16日

また届いたAmazonからの詐欺メール。

今回は、アカウントが無断でアクセスされ、配送先住所が変更されたという内容です。

ではいつものように、詐欺メールの内容と疑うポイントを説明していきます。

 



詐欺メールの内容

詐欺メールの内容については、件名が「ご注意ください!Αmazonアカウント:xxx@xxx.xxx.xx.xx異常ログイン」で、本文は以下の内容で届きます。

アマゾンカスタマーセンターからの情報
あなたのAmazonのアカウント:xxx@xxx.xxx.xx.xxこのたび、ご利用者様保護の一環の定常的なモニタリング活動を通じて、お客様のアカウントが無断でアクセスされた可能性があることが判明いたしました.配送先住所が変更されました!新しい配送先住所は24時間後に有効になります.

ログイン日時:14.06.2020,05:15
IPアドレス:107.224.248.197
装備:iphone8 ios 12.3.4
場所:新宿区

つきましては、お客様の情報を保護するために次の措置を講じました.

ごAmazonアプリのみでログインしてアカウントを確認してください.

ご不正アクセスにおけるオーソリティ変更は24時間たってから有効になります.

お客様のアカウントに再度有効化していただけるようになります。 次のリンクをクリックして指示に従ってください.

「アカウント管理に移動」

件名と本文の「xxx@xxx.xxx.xx.xx」の箇所は、私のメールアドレスが記載されています。

 

では続きまして、いつものようにAmazon詐欺メールの怪しいポイントを記載します。

 

Amazon異常ログイン詐欺の見分け方

では、いつも通り「差出人」「本文」にわけて、詐欺の見分け方を書いていきます。

 

差出人がAmazonで公開するアドレスではない

送られてきたメールアドレスは「root@e1.valueserver.jp」と、Amazonの文字すら入っていない怪しい差出人です。

送られてきたメールアドレスは「root@e1.valueserver.jp」と、Amazonの文字すら入っていない

差出人にAmazonの文字が入っていないメールアドレスのときは、一発で詐欺と判別できます。

 

前回も書きましたが、

Amazonは詐欺が多いため「Amazon.co.jpからの連絡とフィッシングの見分け方」というページを準備し、使うメールアドレスを公開しています。

ちなみに現時点でAmazonから届くメールは、以下アドレスのみです。

  • amazon.co.jp
  • amazon.jp
  • amazon.com
  • amazonbusiness.jp
  • email.amazon.com
  • marketplace.amazon.co.jp
  • m.marketplace.amazon.co.jp
  • gc.email.amazon.co.jp
  • gc.amazon.co.jp
  • payments.amazon.co.jp

最新情報は都度Amazon公式サイトよりご確認ください。

Amazon.co.jpからの連絡とフィッシングの見分け方について

 

Amazon公式サイトに記載がない差出人よりメール送信があったときは、無視しましょう。

 

本文の「感嘆符の使い方」が変

続いては本文の内容の怪しい箇所。

大企業から来るメールや文章で「!」を文中で使う所を見たことがない。

Amazonの異常ログインメールは、感嘆符の使い方がおかしい

感嘆符(!)は、感動・興奮・強調・驚きなどの感情を表す符号。

この文章での使い方には違和感を感じる。

 

本文の「接頭語の使い方」が変

続いても本文。

何にでも丁寧に「ご」をつける↓

Amazonの異常ログインメールは、接頭語の使い方がおかしい

ごAmazonアプリ」「ご不正アクセス」って...。

この手の詐欺メールは、接頭語「御(お、ご)」の使い方を間違えているケースが多い。

 

メッセージセンターでも判別可能

もちろん今回も、Amazonのメッセージセンターで送信メールを確認。

当たり前ですが、Amazonが送ったメールの履歴としてメッセージセンターにはありません。

 

Amazon.co.jpからの連絡とフィッシングの見分け方について

Amazonのメッセージセンター

 

最後に「詐欺関連の記事」の紹介

今回はネットを検索してみましたが、なかなか詐欺情報としてヒットしない詐欺メールでした。

少しでも怪しいと思う時は、メッセージセンターで確認することをオススメします。

 

また、私のもとに訪れた「詐欺サイト」「詐欺メール」は記事にしていますので、参考にしてください。

詐欺サイト・詐欺メールまとめ

では、また。