仕事に役立つツール「電子メモパッド(電子メモ帳)」の体験談!

電子メモ帳(メモパッド) その他の雑記
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在宅勤務を始めてもう一ヶ月が経ちましたが、何か不便な点があるなと感じました。

その原因は、メモ用紙がないことでした。

会社では、必要のなくなった裏紙が机の上に常に数枚置いてあり、電話があった時に要件や電話番号、打ち合わせ日などをメモしていました。

しかし、家には裏紙がありませんでした。

そこで、楽天市場で便利な商品はないか探してみると、電子メモ帳というものを発見です。

別名を「電子メモパッド」とも言います。

12インチ(B5)サイズの電子メモ帳

電子メモパッド(電子メモ帳)とは、液晶にタッチペン(スタイラス)で手書きができるメモ帳のことで、紙のノートとは異なり、繰り返し使うことができるだけでなく、紙のメモ帳や付箋の代わりになる商品もあります。

この記事では、私が買った電子メモパッドの紹介、使ってみた感想、電子メモパッドの選び方、用途別の電子メモパッドの紹介などをしています。

在宅勤務において情報漏洩の心配が多い状況でも非常に便利なアイテムです。

実際に使ってみると、思っていた以上に便利でしたので、感想などを紹介したいと思います。

 

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電子メモパッドを使用した体験談

電子メモパッドは、安いものだと500円くらいから購入できますが、私は小さいものより使い勝手の良さそうな12インチ(B5サイズ)の電子メモパッドを選びました。

今回はちょうど楽天市場のセール期間で、10店舗達成に一役買ってくれました。

購入した電子メモパッドは、余分な機能は必要なかったので、最も安価な12インチの商品(※送料込み)を選びました。

以下が製品の仕様です。

本体サイズ (約)W18.5×D5.0×H28.0cm
描画範囲 (約)16×23cm
使用電池 CR2025×1個

機能面に関しても、ゴミ箱ボタンで一括消去の簡単操作、筆圧により線の太さが変えられる、薄型&軽量設計、消去ボタンロック付きと最低限の機能は付いており、元々会社で仕事のメモ代わりとして使用する目的だったため、十分な機能を備えていると感じています。

書き心地は、スマートフォンなどのガラス面をなぞるのとは異なり、とても書きやすいです。ノングレア(非光沢)ディスプレイをタッチペンでなぞっている感覚に近いです。

紙に書くときのような適度なザラザラ感があり、滑りすぎずに非常に書きやすいです。

電子メモパッドを使用することで、他にもさまざまなメリットがあります。

 

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電子メモパッドの利点とメリット

まず、電子メモパッドは紙のメモと比べて繰り返し使うことができ、使い終わった後も消去して再利用できるため、経済的です。

さらに、情報漏洩の不安が多い在宅勤務や外出先での仕事にも適しています。

商品によってはデジタルデータとして保存できるものもあるため、重要なメモや機密情報を紙の形式で持ち歩く必要がなく、消去ボタンを使って簡単にメモを削除できるので漏洩リスクを大幅に軽減することができます。

さらに、電子メモパッドは軽量かつ薄型であり、持ち運びに便利です。

コンパクトなサイズながらも十分な描画範囲を持ち、手持ちのバッグやカバンにもスムーズに収納できます。

以上のように、電子メモパッドは経済的で環境にも優しい上に、情報の安全性や使い方の柔軟性、持ち運びの便利さなど、さまざまな利点とメリットがあります。

では、電子メモパッドの選び方について書いて行きます。

 

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電子メモパッドの選び方

電子メモパッドを選ぶ際には、自分のニーズや使用目的に合った製品を選ぶとよいです。

以下に、私が電子メモパッドを選んだ際に考えたポイントをいくつかご紹介します。

サイズと描画範囲

電子メモパッドのサイズや描画範囲は重要な要素です。

自分の使用シーンや使い方に合ったサイズを選ぶことで、快適なメモの取り方ができます。

  • 外出中にポケットからサッと出してメモをしたい
  • 打ち合わせや在宅勤務などでメモをしたい
  • 付箋のように小さくて邪魔にならないメモがほしい

ポケットサイズならスマホ程度の大きさ(5インチ~6インチ)、打ち合わせや在宅のメモであれば大きめサイズ(8インチ~12インチ)といった感じです。

小さすぎると書きにくくなったり、大きすぎると持ち運びが不便になることがありますので、自分の使用目的にあった最適なサイズを選びましょう。

機能と操作性

電子メモパッドの機能や操作性も重要なポイントです。

一括消去や線の太さ調整など、自分が必要とする機能を備えた製品を選ぶことで、より使いやすいメモパッドを手に入れることができます。

  • 消しゴムのように部分消し出来る商品
  • 間違えて消さないようにロック機能搭載の商品
  • メモした情報を保存可能な商品
  • 書いた文字がカラーの商品
  • キーボードの付いている商品
  • 電卓が付属されている商品

また、操作が直感的で簡単なものを選ぶことで、ストレスなくメモを取ることができます。

電池寿命と充電方式

電子メモパッドの電池寿命や充電方式も考慮すべき要素です。

なぜ電源タイプが重要なのか?というと、外出先や出張先で利用することの多い人が充電式を購入すると電池切れの心配がついてまわります。

そんな人には駆動時間の長い「電池タイプ」の製品を選ぶことで、頻繁に電池交換や充電をする必要がなくなります。

  • 充電タイプなら平均、数時間から数週間
  • 電池タイプなら平均、数ヶ月から数年

また、充電方式を選ぶなら、自分のライフスタイルに合ったものを選んだ方がよいでしょう。

USB充電やコンセント充電式など、自分に合った充電方式を選ぶことが重要です。

デザインと耐久性

電子メモパッドのデザインや耐久性も重要な要素です。

自分の好みやスタイルに合ったデザインを選ぶことで、使い心地が向上します。

また、耐久性が高い製品を選ぶことで、長期間にわたって安心して使用することができます。

最近では仕事利用する人だけでなく、子供のお絵かき・家庭内の伝言メモとして利用する人も増えているので、私も子供用にもう一つ購入する予定です。

 

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用途別、電子メモパッドの紹介

では、いくつか利用用途別に商品を紹介したいと思います。

仕事や学習に最適な電子メモ

仕事や学習には広い描画範囲が最適であり、線の太さの調整やデータ保存があると便利です。

子供のお絵かきに適した電子メモ

カラフルなデザインと子供向けの機能が魅力です。

子供のお絵かきや創造的な遊びに最適であり、消去ボタンで簡単にリセットできます。

電卓付きの便利な電子メモ

電卓機能が追加された優れたアイテムです。

メモと計算を同時に行うことができ、仕事や買い物リストの作成に便利です。

半透明な電子メモ

特殊な素材を使用しており、なにかを写したりする際に便利です。

それぞれの用途に合わせた電子メモパッドを選ぶことで、より効率的なメモの取り方が可能になります。

ニーズや好みに合わせて、あなたに最適な電子メモパッドを見つけてみてはいかがですか。

 

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電子メモパッド(まとめ)

電子メモパッドは一度利用すると手放せなくなる便利なアイテムです。

記事で紹介した様々な用途に特化した電子メモパッドもあります。

例えば「半透明の電子メモパッド」は写すことができるため、イラストや地図のトレースが可能ですし、お子様のひらがなや漢字の練習など学習にも使えます。

まだ紙でメモを取っている方には、電子メモパッドがおすすめです。

紙のメモと比べて、書きやすさや消去の簡単さ、デジタルな利便性など多くのメリットがあります。

さらに、選び方や用途に合わせた商品を選ぶことで効率的なメモ取りが可能になります。

電子メモパッドを使って、手軽にメモを取りましょう。

使い始めると、その便利さに手放せなくなります。

ではまた。

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