差出人「JP日本郵便カスタマー」のお年玉つき年賀発表メールに注意!

2020年7月19日

先日「【締切迫る】お年玉つき年賀発表・総額100億円みんなで山分け」の件名で日本郵便からメールが。

なんと、

お年玉つき年賀発表の締め切りが近いらしい...もちろん詐欺メールです。

 

詐欺メールは以下の内容です。

差出人:JP日本郵便カスタマー <jpnihon@goonetv.com> 件名:【締切迫る】お年玉つき年賀発表・総額100億円みんなで山分け 【お年玉をプレゼント】 総額100億円みんなで山分け 希望される場合にはコチラで 無料の応募をするだけです! 『お年玉を受け取る』 http://goonetv.com/... *ただいま非常に人気が 殺到している状態です 応募枠がなくなる前に 応募を済ませましょう 『市場最大級』と呼ばれた 総額100億円を応募だけで 手に入るキャンペーン! このキャンペーンで山分けの チャンスを手に入れるのは 『合計3,000名』 1/100だったら 手に入れるのは相当 難しいかもしれません ですが・・・ 今回は1/3,000で お年玉が手に入ります 『それも大金のお年玉』 もう、応募はお済みですか? 『お年玉はここから』 http://goonetv.com/... *ただいま非常に人気が 殺到している状態です 応募枠がなくなる前に 応募を済ませましょう 配信停止http://goonetv.com/...

ゴミメール専用アドレスに届いたので見落とすところだった。最近、この手の詐欺メールが本当に多い。

日本郵便は誰でも一度は利用しているので、こんな怪しいメールにひかからないために情報拡散します。

 



「日本郵便」詐欺の疑わしい箇所

まだ若い人のようにLINEで新年の挨拶というのは抵抗がある。そのため、年賀状のやり取りも数枚ですが行っているので、お年玉年賀発表も毎年確認している。切手しかもらえませんが...。

年始早々、詐欺になんかひかからないようにしたいです。では、いつも通り怪しい箇所を書いていきます。

差出人「jpnihon@goonetv.com」

まず怪しい箇所は、差出人です。

疑う場所は、メールアドレスの@より後ろの箇所です。

”goonetv.com”

日本郵便詐欺のメールアドレス「jpnihon@goonetv.com」

ドメインの箇所は、たいてい企業の場合であれば会社に関係する文字列になる。

今回のように「JP」とか「japan」とか、日本郵便に関係する文字が入っていないこと自体がおかしい。

 

あともう一点いえば、私は「日本郵便へメール登録していない!」ため、メールが送られてくるはずがない!

 

本文中のURL「http://goonetv.com」

本文中のリンクについても、差出人と同様に怪しい。

”http://goonetv.com”

なんで日本郵便なのにドメインが”goonetv.com”のリンク?日本郵便なら”japanpost.jp”ですよね。

 

リンクは絶対にクリックしないこと!

もちろん一番下にある「配信停止」もやったらダメですよ!無視しましょう。

 

URLが暗号化通信(HTTPS)ではない

それと本文のURLで、もう一つの疑わしい箇所。

 

今どき、

大企業のサイトで暗号化されていないhttp通信のサイトはほとんど無い。どの企業も暗号化通信(HTTPS)になっている。

この箇所を確認するだけでも、詐欺メールを疑うことができます。

 

ちなみに、httpsとhttpの大きな違いは通信内容が暗号化されているか、いないかです。

安全なやり取りは”S”つきのhttpsです。

 

皆さんもたまにありませんか?

SSLで暗号化されていないサイト(httpのサイト)へアクセスしたときにアドレスバーへ「(SSLによる暗号化で)保護されていません」のような文字が表示されること。

私はGoogle Chromeを利用していますがたまに表示されます。

 

HTTP接続のWebサイトは、途中で誰かに盗聴され内容を改ざんされる危険があります。

そのためGoogleは昨年より、HTTP接続のサイトを“安全でない”サイトとして扱うようになってきた。それにより、Google Chromeではアドレスバーに“保護されていません”という注意ラベルが表示され、接続が安全でないことが明示されるようになりました。

 

httpsとhttpの違いをもう少し書くと、https通信はサーバとやり取りするメッセージをそのまま送信するのではなく暗号化して送信するため、なりすまし・中間者攻撃・盗聴などの攻撃を防ぐことができます。

佐川急便さんの詐欺メールの時も同じです↓

 

もちろん大企業ではありませんが、私のサイトもhttps通信のサイトとしてありますのでご安心を。

 

日本郵便 公式サイトでも注意喚起

日本郵便のサイトを見てみると、以下のような文面で注意喚起している

最近、日本郵便、日本郵便トラック等、日本郵便グループの名前を騙った詐欺メールが届くというお問い合わせが多数寄せられています。

このメールの差出人欄に、部分的に「JAPAN POST」あるいは「日本郵便」等と表示され、メール本文では「JAPAN POST ジャパン」等と記載されていますが、日本郵便株式会社及び日本郵便株式会社とは一切関係ございません。また、日本郵便株式会社及び日本郵便株式会社から、お客さまにそのようなメールをお送りすることはございません。



【お問い合わせ先】
日本郵便株式会社
お客さまサービス相談センター
電話:0120-23-28-86

(受付時間)
平日 午前8時から午後10時まで
土・日・休日 午前9時から午後10時まで
携帯電話から:0570-046-666(通話料有料)

と書いてある。

詳細や最新情報は、日本郵便の公式サイトで確認して下さい。

日本郵政を装った詐欺メールについて-お知らせ 日本郵便

ご注意ください日本郵政

トラブルに遭わないように注意しましょう。

 

最後に

誰でも知っている大手企業であれば、間違いなく「詐欺メール・詐欺サイト」が存在する!と思ったほうがよい。

最近はそれほど、詐欺が多い。

 

今後も詐欺メールなどの記事を書いていきます。みんなで詐欺のパターンを覚え、被害にあわない様にしましょう。

とくに「お年寄りやパソコン初心者の方」ご注意を。

 

私のもとに訪れた「詐欺サイト」「詐欺メール」「騙されたメール」などは、以下にまとめてあります。

よかったら、参考にしてください。

詐欺サイト・詐欺メールまとめ

では、また。