ブログ初心者の私、雑記なのに特化ブログっぽくいくつものサイトを立ち上げた結果、記事の更新が追いつかず、アクセスの柱になるページも無いブログが現在2つある。
まず50記事を書こう!
という思いで記事を50記事ほど書いたがアクセス数は伸びず、ブログの維持費ばかり払って無駄金を使っている。
先日、そのブログをどうにかしたい!と思い、あるビッグワード単位で記事を一気にリライトしてみたら、アクセスが倍増!
そんな体験談をまとめます。
ビッグ、ミドルワード単位で書換
まずは簡単にアクセス数が倍増したブログの状況について紹介すると以下のような感じです。
- 全記事数60記事
- 読まれている記事は1〜2記事
- 毎日のアクセス数は10〜20
月間アクセス数は全記事あわせても1,000以下なので、もちろん収入なんてほとんどない。
そこで、どうやったらこのほとんどアクセスがないブログのアクセス数をアップさせることができるか?と考えた結果、一つ試してみたいことを思いついた。
それが、
ある一つのビッグ、ミドルワードを対象に関連する記事を一気にリライトするというものです。
結果は以下の通りです。
リライトした記事は全体の2割程度、それなのに3ヶ月経った今ではリライト前と比べて2倍近く、アクセス数が急増しました。
これまでは、アクセス上位の記事をさらにアクセスアップさせるためリライトして来ましたが、それより関連するワード単位でリライトした方が効果があるのでは?という結果に。
ただ、検証はまだ一つのワードだけ。
たまたまGoogleコアアップデートがあって順位が上昇しただけ!という可能性も...
そこで 残り8割の記事に対しても同じようにあるワード単位でリライトをしたらどうなるか?を継続検証していく予定です。
もし、今回のリライトと同じようにアクセス数が上昇するようであれば、ワード単位でのリライトは効果があるということに。
結果が出たら、本記事で追加報告したいと思います。
では、リライトと言ってもどんなところをポイントに書き換えたのか?を、備忘録を兼ねてまとめます。
記事のリライト(書き直し)箇所
今回行ったリライトは大きく以下の3つです。
見出し(H2、H3)の書き換え
今回リライトした記事の中には一部、自分の狙っているワードではない単語ばかりで見出しを作っている記事があった。
そのためH2タグには、必ず狙ったワードを入れるように書き直し!
ダラダラした文章の書き換え
そして2つ目が「読みやすさ」です。
いま読んでいてわかるように、まだまだ文章を書くのが下手。
このまま続けて読みたい文書か?といえばまだまだです。
ただ、遠回しに表現している点を簡潔に書き換えを行ったことで、ダラダラした文章は減った。
狙ってないワードを排除する書き換え
狙っていないワードの排除と言っても難しいが、以下の2つのケースを含むページはリライトをした。
たとえば、2つの同じミドルワードで狙う記事があった時、Aの記事で狙いたいワードがBの記事の検索されているワードになっている場合です。
対処法が合っているか間違っているかは別として、とりあえず以下の様な修正をしてみた。
- Aの記事内で狙いたいワードの使用量を増やす
- Bの記事内で狙いたいワードの使用量を減らす
そしてもう一つは、狙おうとしているワードが一つの記事に盛り沢山になっている場合です。
たいていの場合、狙おうとしていたワードであまり検索されていないことが多い。
そんな記事は、2つ、3つの記事に分けて書き直すことで狙ったワードの記事になるように作り変えました。
上記のようなことが今回対応した内容です。
結果は、先に書いたようにアクセス倍増でした。
リライトでアクセスUP(まとめ)
今回のリライトによるアクセスアップ、まだまだビッグ(ミドル)ワード一つに対しての試した結果でしかないので、実際に今回のリライトでアクセスアップしたという検証には不十分。
今後も同じようにビッグ(ミドル)ワード単位でのリライトを継続し、本当にこの方法が効果があったのかをハッキリさせようと思う。
結果については本記事を更新して報告したいと思います。
ではまた。
コメント