システム警告詐欺「Windowsセキュリティシステムが破損しています」に注意!

2020年4月22日

OS(Windows)が出す警告のような「セキュリティシステムが破損」というメッセージが表示される詐欺。

新たに私の所へもやって参りました。

 

一瞬「なにっ!」と焦りましたが、これだけ詐欺サイトや詐欺メールが多いと免疫がついて来たみたいです。

まず、疑うようになりました。

 

では今回も、いつもと同様「セキュリティシステムが破損」詐欺について書いていきたいと思います。

本記事により、少しでも多くの方が詐欺に遭わなくなれば幸いです。

 



突然の警告とカウントダウン

  • システム警告
  • セキュリティシステムが破損
  • 秒数カウント

どれもこれも、冷静に焦らないようにしないと詐欺に遭ってしまうポイントが満載です。

システム警告「Windowsセキュリティシステムが破損しています」の秒数カウント

しかし、画面の文章を冷静に考えると怪しい箇所ばかりです。

 

Windowsのセキュリティシステムが破損したからといって、秒数カウントされるほど急ぐ事って何...?

それもたった2分で「ファイルが削除されます」なんて...。

そんな焦らせる状況をMicrosoftが作るとは、到底思えない!

 

ファイルは削除されない

Windowsセキュリティシステムが破損したから「ファイルを削除します」。

意味わからん!

そんなことを思いながら、カウントダウン表示を無視してタブレットで「ウィンドウズ セキュリティ 破損」のワードで検索すると、出るは出るは。

一発で詐欺に関する記事が大量にヒットしました。

 

もちろん調べている間に、カウントダウンはゼロになりました。

しかし、

画面に書かれていた「ファイル削除」されることもなく、ただカウントが終了して何も起こりませんでした。

 

システム警告詐欺の対処法

カウンターがゼロになっても「ファイル削除」はされないので、焦って「更新」ボタンを押さないように。

今回の「セキュリティシステムが破損」詐欺の対処法は、ブラウザの「×」で終了させることです。

システム警告「Windowsセキュリティシステムが破損しています」のブラウザ×ボタン

 

「更新」ボタンで先に進まない限り、閉じても何も起こりませんのでご安心を。

 

システム警告詐欺を見抜く方法

今回のシステム警告「Windowsセキュリティシステムが破損しています」詐欺にも怪しい箇所はいくつかあります。

警告詐欺の見抜き方を書いていきたいと思います。

 

警告をブラウザ表示は怪しい

システム警告なのに、なぜかブラウザで表示。

システム警告「Windowsセキュリティシステムが破損しています」のブラウザ×ボタン

OS(Windows)が出す警告なら、ブラウザで表示せずポップアップウインドウで表示されると思う。

 

警告のURLが怪しい

普通、マイクロソフトが出す警告なら「Microsoft」の文字がURLのどこかに入ってると思う。

しかし「dzp6zvs62m3jm...」といった感じの怪しいURLアドレス

システム警告「Windowsセキュリティシステムが破損しています」のURL

 

秒数カウントは怪しい

詐欺の手口で多いのが「秒数カウントにより焦らせる」こと。

システム警告「Windowsセキュリティシステムが破損しています」の秒数カウント

1~2分カウントすることで焦らせ、冷静さをなくし次の行動(今回なら「更新」ボタンを押すこと)に移らせる狙い。

本当にシステムからの警告であれば、こんなに焦らせることはない。

 

これまで、Windowsの警告で焦らされた画面を見たことがない!

 

詐欺を見抜き冷静に対処!

最後に。

今回の「Windowsのシステム警告」を装った詐欺も、画面を冷静に見れば怪しい箇所がいくつもあります。

なんか怪しい?

そんな風に少しでも思ったら、スマホなどの他の端末で検索して調べてみることです。

 

詐欺であれば、私のように多くの方がTwitterやブログで注意喚起していますので、もし一つでも「詐欺」という言葉が含まれた記事がヒットしたら詐欺を疑いましょう。

詐欺サイト・詐欺メールまとめ

 

また、この手の詐欺にあわないためには「セキュリティソフトの利用」も有効な手段です。

詐欺に遭わないためにも、セキュリティソフトの導入をオススメします。



皆さんが「詐欺のパターン」を知り、詐欺の被害に遭わないようになれば幸いです。

ではまた。