使い勝手向上

chromebookへ外部ディスプレイを繋いでマルチディスプレイ化!

Chromebookのマルチディスプレイ化使い勝手向上

妻が投資をするために購入したchromebook C204EE↓

Chromebook(クロームブック)で十分!使い方次第でコスパ最強!
税込み17800円で買った初のChromebook、使って間もないけれど使い方次第では十分!という満足度です。Chromebookを購入した目的は妻の長期投資(株取引)用です。ネットショッピング、株取引など、普段使いならコスパ最強です。

いつまで投資熱が続くか怪しいと思い、とりあえず最安値の格安端末を購入しました。

値段を抑えるためスペックの低いchromebookを買った割には体感スピードがそれなりで、サイズ的にも持ち運びにちょうど良く、料理のときにレシピを見るのにも利用するようになり大活躍です。

が、一点?二点?不満をいえば、ガッツリ投資銘柄を探すときに「もう少し画面が大きいとイイな~」とか「複数の画面でいろんな情報を同時に表示させたいな~」といったことを思うように...

そこで、ChromebookもWindowsパソコンと同じように外部ディスプレイを繋いでマルチディスプレイ化しました。

本記事は「D-Sub」の口も「HDMI」の口も付いていない「chromebook C204EE」へ、どのような方法で外付けディスプレイを繋いだのか?や、繋ぐときに気づいた問題点などを紹介します。

同じ不満を抱えている方が一人でも参考になれば幸いです。

 

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外付けディスプレイを繋ぐまでに判明した問題

では、chromebook C204EEに外部ディスプレイを接続するまでにいくつかの問題が判明したので、簡単に紹介します。

HDMIやD-SUBがない問題

最初の問題は、これまで使ってきたWindowsパソコンであれば必ずどれか一つは付いていたディスプレイに接続できるHDMIやD-SUBなどの口。

ディスプレイケーブルの種類

それがchromebook C204EEには付いておらず、私の使っている外付けディスプレイにケーブルを繋げば使える!という状態ではなかったことです。

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そこで

変換して使えそうな口は無いか?とカタログを確認してみるとありました。

「Type-C」です。

Type-Cなら「HDMI」に変換するアダプターも売っていそう?と思い100円ショップで探すと、予想通りありました

\(^o^)/

しかし新たな問題が...

 

Type-Cの電源で利用問題

100円ショップで見つけた商品でも「chromebookへ外付けディスプレイを繋ぐ」という目的は実現できましたが、chromebookの電源供給に使っていたType-Cがディスプレイに取られてしまう問題が!

DAISOのHDMI-TYPEC変換アダプタ

複数の口が付いているなら良いが、chromebook C204EEにはType-Cが1つしか付いていません。

これが100円ショップ商品の限界か!

と思い、100円ショップを数店まわって探した後、あきらめてネットで探すことにしました。

そしてネットで見つけた商品によりchromebookへ外付けディスプレイを繋ぐことができました。

 

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chromebookとディスプレイを接続

ネットから購入した商品がこちら↓

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この商品は「HDMI」だけではなく「USB」ポートも付いているマルチポートのアダプタです。

chromebook C204EEのインターフェースは、Type-CだけではなくUSBの口も一つしか付いていないため、今後は外付けスピーカーを付けたりUSBメモリを付けるときにわざわざUSB外付けマウスを外さなくても済みそうです。

 

接続イメージ

接続はとても簡単です。

以下のように、購入したマルチポート変換アダプターへパソコン、電源、ディスプレイを接続するだけでディスプレイが自動認識し表示されます。

使うだけなら特に設定は不要でした。

Chromebookと外部ディスプレイを接続

その結果、以下のようにビットコインの値動きを常に監視しながら、外付けディスプレイ側で個別株を探したり企業ニュースを見ることができるようになりました。

Chromebookのマルチディスプレイ化

 

外部ディスプレイのメリット

複数の情報を同時に表示できるだけでなく、他にもメリットがあります。

私のパソコンの使い道はブログを書いたり、長期投資の銘柄選びをしたり、ネットサーフィンをしたりする程度のため、買うパソコンはどれも安い格安パソコンばかりで解像度の低い機種が多い。

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今回のchromebookの画面も、解像度は1366×768ドット(WXGA)という低さです。

そのため、外付けディスプレイの最大解像度1920×1080(フルHD)まで表示できるようになるのは、かなり使い勝手が向上します。

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今回の商品、たった1,300円でマルチディスプレイ化することができ、かなり満足できる商品でした。

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ではまた。

 

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