とうとう在宅勤務で使っているノートパソコンのキーボードが寿命で壊れました( ノД`)シクシク…

修理することも考えましたが、なにぶん古いパソコン。
10年も前のパソコンだから修理なんて出来ないだろうし、もし修理できたとしても高額になることが予想される...
だからといって、最新のパソコンを買い直すお金も無い...
そこで今回は「外付けキーボード」を購入して延命することにしました。
では、購入した外付けキーボードの紹介、購入時のポイント(条件)、購入したことによるノートパソコンの使い方の変化などを紹介したいと思います。
壊れたキーボードの箇所
キーボードの壊れた箇所は我慢できるといえば我慢できる場所「Windowsキー(ウィンドウズキー)」です↓
EnterキーやShiftキーのように頻繁に利用するキーではないので我慢すれば使えますが、横にある「Ctrl」キーや「Alt」キーを使うたびに斜めにズレ、浮いて指にひっかかりました。
かなり鬱陶しい!
ズレたらそっと戻し、ズレたらそっと戻しを繰り返して使うのは仕事の効率も悪く、とりあえず試しに安い「外付けキーボード」を購入することにしました。
外付けキーボードの条件
まずは、私が探した「外付けキーボード」の購入条件について紹介します。
外付けキーボード購入の条件
- 値段は3,000円以内で安いこと
- 無線(ワイヤレス)キーボードであること
- キーボードの配列は「日本語配列」であること
- 小さいキーボード(※テンキー不要)がイイ
- 汚れが目立たずパソコンに合わせて色は黒がイイ
冒頭でも書いたように今回購入する外付けキーボードは、現在、在宅勤務で使っているノートパソコン(LenovoG560)で使うキーボードです。
そのため「多機能でオシャレなキーボードを買いたい!」というよりは「安くて邪魔にならない外付けキーボードを買いたい!」というのが一番の購入する条件でした。
そこで見つけた商品が、エレコムのTK-FDM109TBKという外付けキーボードです。
ELECOM TK-FDM109TBKについて
まずは簡単に、商品(※エレコム TK-FDM109TBK)を紹介します。
こちらの商品は見た目はオシャレさゼロですが、仕事用なので十分!
テンキーを使用しないのでテンキー無しで、なるべく小さい外付けキーボードを選びました。
楽天市場のセール期間に上手く買ったので、ポイント10倍還元により実質2,000円以下で買えました。
仕様
今回購入した外付けキーボード(※ELECOM TK-FDM109TBK)の仕様は以下の通りです。
仕様 | |
---|---|
インターフェイス | USB |
対応OS | Windows 10、Windows 8.1、Windows 7、Windows XP |
カラー | ブラック |
通信方式 | GFSK方式 |
電波周波数 | 2.4GHz帯 |
電波到達距離 | 磁性体(鉄の机など)の上で使用する場合:約3m、非磁性体(木の机など)の上で使用する場合:約10m |
キータイプ | メンブレン |
キー配列 | 92キー(日本語配列) |
キーピッチ | 19.0mm |
キーストローク | 2.5mm |
ホットキー数 | 12キー |
電源 | 単4形乾電池1本 |
想定電池使用期間 | アルカリ乾電池使用時の目安 約2年 |
外形寸法 | 幅360.6mm×奥行142.5mm×高さ25.6mm |
質量 | 約452g |
付属品 | ユーザーズマニュアル×1、動作確認用単4形アルカリ乾電池×1、レシーバーユニット×1 |
サイズはノートパソコン「Lenovo G560」の横幅より約1cm小さいサイズで、重さとしても左手で持ちながら右手でキー入力できるほどの軽さです。
では使ってみた感想を。
外付けキーボードを使った感想
実質2,000円の無線外付けキーボードはコスパ最高!
今回購入した無線外付けキーボード、結果から言えばコスパ最高の商品でした。
購入した外付けキーボードは無線なので、座卓での仕事中に腰が痛くなった時はベットでゴロゴロしながら仕事をすることも出来ます。※電波距離が10m(※非磁性体)
有線ではなく無線の外付けキーボードにすることをオススメ!
キー配列、キー間隔がノートパソコンと同じでタイプミスがない!
あと今回購入したキーボード、打ち心地についても満足です。
キーボードによっては、キー間隔の違いなどにより慣れないうちは(※使いはじめのころ)入力ミスが増えることも多いですが、今回購入した外付けキーボードはLenovo G560とほぼ同じキー間隔。
そのおかげで、キーボードを変えたことによるタイプミスはほとんどありませんでした。
過去、ドンキのPCでキー配列にはかなり苦労したので...

ノートパソコンのデスクトップ化により卓上スペース有効活用!
これが一番のメリットかも...
ノートパソコンはデスクトップと比べると「持ち運べる!」「小さくで邪魔にならない!」などのメリットが大きいですが、反面「キーボードが小さくて使いにくい!」「画面が小さくて見にくい!」と言ったデメリットもあります。
それらのデメリットを無くす方法がノートパソコンのデスクトップ化でした。
ノートパソコンをデスクトップ化することで、ノートパソコンのメリットとデスクトップのメリットを両方 手に入れることができます。
ノートパソコンをデスクトップ化するメリット
- 大画面のディスプレイでパソコンが使えるようになる
- 操作しやすいキーボードでパソコンが使えるようになる
- デスクトップ化しても、これまで通り持ち歩きして使える
- ノートパソコンの画面をサブモニターとして使うことができる
- 卓上スペースを有効活用できる
デスクトップ化するための記事紹介をしますね。
ノートパソコンをデスクトップ化する方法
ノートパソコンをデスクトップ化するには設定変更と機器の準備が必要となります。
それらのことは過去に記事を書いていますのでよかったら参考に。
Windows設定の変更について
Windows設定の変更について知りたい方は以下の記事をどうぞ。

必要な機器(ディスプレイ)について
デスクトップ化はキーボードだけではなく、ディスプレイも必要になります。
私は「外付けディスプレイ」を購入して、いろいろな利用方法を試しているので参考にどうぞ。

↓2台のパソコンで1台のディスプレイを切り替えて使う(※画面共有)

外付けキーボード(まとめ)
そろそろ買い替えれば?と言われそうなノートパソコンですが、まだまだ現役で活躍で使えそうです。

最近は「出来の悪い子ほど可愛い」ではないですが、10年前のLenovoG560に手を加えるのが楽しくなってきました。
今後予定しているチューニングでいえば、無線LANの変更↓です。
また記事にしたいと思います。
ではまた。
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